こんにちは、建て子です。
今回は4位の独立脱衣所と洗面所のこだわりについて掘り下げていきます(‘ω’)ノ
お風呂場の隣に洗濯機と洗面台がある間取り、よくありますね!
我が家も2畳のスペースに洗濯機と洗面台があってここで服を脱いでお風呂に入ってました。
とある日の日常。
建て子:(お風呂に入ろうと服を脱いでる途中)
夫or子:ガララララーッ!!(勢いよく洗面兼脱衣所の引き戸を開ける音)
建て子:「ひゃだっ!!(/ω\)今着替えてるんだから開けないでよ!!(; ・`д・´)」
家族が手洗いや歯磨きをするタイミングで容赦なく扉が開けられるストレス。
これを感じてる乙女は多いのでは??
いつ扉が開くかも分からない。無防備の状態でいきなり扉を開けられるのが本当に嫌だ。
しかし、扉に鍵をかけては洗面所が使えない。
よし、今度家を建てるときはぜっっったいに分けよう。
こうして、間取りの初期の設計段階から設計士さんに洗面台を廊下側に出してもらうよう伝えました。
出来上がった間取りは、脱衣所兼ランドリームとして生まれ変わることに(*´▽`*)
脱衣所に水場がないと不便かもと思ったので洗面台の代わりにスロップシンクをつけました。
汚れの激しい服のつけ置きや子どもの上履き洗い、学校から持ち帰ってくる絵の具や書道の筆洗い等色々使えそう。お湯が出るように混合水栓にしたのもポイント!(^^)!
廊下に出した洗面所は1階トイレの手洗い場としても使うので、トイレ内には手洗いを設けずスッキリとした空間に。
ただ、トイレした後洗ってない手でスイッチや扉を触るのが何となく嫌だけど・・・公共のトイレってみんなそうだよね?ってことで公共トイレ方式にするため、1階の洗面台の水栓は自動水栓を採用。
これできっと誰にも邪魔されずにお風呂に入れるし、気兼ねなく洗面台を使えるね~(*^^)v
ちなみに、我が家は洗面台の取り合いを懸念して、メインの洗面台を2階に設けてます。
2人並んで身支度ができるスペースだから、例えば同時に3人が使いたくて取り合いに負けた人が1階の洗面台を使う感じになるのかな。
なんなら、スロップシンクもあるから理論上は同時に4人使うことが出来る。
水場が増えるのは便利だけど、掃除する場所も増えるということで。
キレイを保てるかしら・・・
つづく