こんにちは、建て子です。
今回は2位の海外食洗機の導入について掘り下げていきます(‘ω’)ノ
これだけは絶っ対に入れる!収納スペースより食洗機!お金に糸目はつけません!
というくらいの力の入れようだったのがこの食洗機。
①5年前から突然免疫低下時やストレス時に手に汗疱(手のひらに水膨れや皮むけができてしまう皮膚疾患)ができるようにる。
②ステロイド治療を続けるも、治ってはまた再発を繰り返す。
③料理や洗い物、お風呂等水や洗剤を使う作業がとても辛い。
(湿疹に滲みる、症状が悪化する)
④手が荒れすぎてる時はステロイドを塗っていることが多いので、子どもと手を繋いだり触れたりするのができない。触れるだけでお互い痛いしね・・・これが一番悲しい(;_;)
⑤家族4人分の食器は毎日大量。極力水や洗剤を使わない生活をして早く完治させたい。
⑥この量を捌けるのは海外食洗機しかない!
こうして、たどり着いたのが有名なミーレとボッシュの食洗機(*^^)
以前は日本製の浅型ビルトイン食洗機を使っていて、毎日2回回す+入りきらない食器や鍋は都度使い捨て手袋をして洗っていました。(ゴム手袋は荒れてしまう)
毎日、毎度ですよ!悪化してる時は料理中も手袋。
外に出るときはタクシー運転手さんが着用しているのと全く同じ白手袋スタイルで外出。
手袋消費半端ないのでいつも大量にストック買い(;・∀・)
これはね、手を切り落として誰かのと交換したいくらい強烈な痒みがあって、搔きむしってしまうのを繰り返してしまうんです。(かゆみ止めの飲み薬がないと治まらない)
そして、なったことない人にはなかなかこの事が理解してもらえない(ToT)
手が思うように使えないって本当に地獄のような日々です。
そこで色々調べて候補にあがったのが国産唯一のフロントオープン食洗機(リンナイ製)
幅:45cm
庫内容量:66L
お値段もお手頃で国産ということもあり惹かれてたんですが、採用している人が少ないのか口コミが少ないことと、幅が45cmのものしか選べないということで採用は見送ることに。
続いて王道のミーレと世界シェアNo1のボッシュを検討。どちらもドイツ発祥。
幅:45cmor60cm
庫内容量(JEMA規格):45cmだとミーレが7人分、ボッシュが8人分
60cmだとミーレが12人分(72点)、ボッシュが12人分(84点)
無料保証期間:ミーレが2年、ボッシュが5年
乾燥機能はボッシュにはありますが、日本の食洗機のような乾燥は求めてないのであまり考慮しませんでした。
キッチンメーカー等でオプションで採用しているのが多いのはミーレ。
どちらも大容量の食洗機で迷いましたが、今年の9月からなんとタカラスタンダードのキッチンでボッシュとコラボした新商品が出ました!
食洗機の面材もキッチンと同じ色に合わせられるとのこと。
採用できるのは、最高級グレードのレミューシリーズを選んだ時のみ。
国内のキッチンメーカーでボッシュとコラボしたのはタカラスタンダードだけですよ~
元々ホーローキッチンに憧れていてタカラを採用予定だったので、ショールームに行ってその事実を知った時は本当に嬉しかった(*^^)v
コラボ発売前は食洗機のスペースだけ開けて工務店経由でボッシュ食洗機を組み込む予定でしたが、それだとタカラの保証が効かない。面材もステンレスしか選べない。
なので、迷わずタカラスタンダードで採用することにしました。
ホーローキッチンにボッシュの食洗機を入れたくて迷っていた方、おすすめですよ(*^^*)
つづく